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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-12-09 第107回国会 衆議院 決算委員会 第3号

小川(国)委員 そういたしますと、道路に対する補助金は、今御答弁のように幅員三メートル場合には二級林道である、この場合の補助率は四五%、私どもはこういうふうに承っているわけでありますが、この奥鬼怒スーパー林道につきまては、実際は大規模で多目的なということで六〇%の補助がなされている。

小川国彦

1986-12-09 第107回国会 衆議院 決算委員会 第3号

小川(国)委員 次に、これは事務当局の方が詳しいと思うのでございますが、昭和四十六年当時、この奥鬼怒スーパー林道につきまして、当時の大石武一長官が、尾瀬道路は認めない、中止する、こういうような御発言があったという経過については御存じのことと思いますが、その当時のいきさつは御存じでございますか。

小川国彦

1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この奥鬼怒スーパー林道対象地域は一万ヘクタールと言われていますので、この荒廃率で計算した荒廃地は百十三ヘクタール、百十七ヘクタール、三十五ヘクタールとなるわけであります。  昨年森林開発公団の出した「奥鬼怒林道環境アセスメント概要」によりますと、「これまで手の届かなかった荒廃地一千六百ヘクタールが治山工事対象となり、砂防工事も四十九ヘクタール、十二カ所程度の工事が見込まれている。

小川国彦

1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ただいまの奥鬼怒スーパー林道に係る保安林の解除につきましては、栃木自然保護団体連絡協議会から意見書の提出がありまして、慎重に審議を行ったところでございますが、当該協議会は、このような意味におきまして直接の利害関係を有する者に該当するとは認められなかったために、これを却下したわけでございます。

秋山智英

1983-09-29 第100回国会 衆議院 決算委員会 第1号

神田委員 それでは、次に、奥鬼怒スーパー林道道問題につきまして御質問申し上げます。  奥鬼怒スーパー林道は、栃木県の日光光徳から群馬利根郡の片品村大清水に至る四十七キロメートルの路線として計画され、現在までに栃木県栗山村八丁ノ湯まで三十一キロメートルが完成しております。残り十六キロメートルが未開設となっておるわけであります。

神田厚

1983-09-29 第100回国会 衆議院 決算委員会 第1号

この奥鬼怒スーパー林道と同じように着工前から大変反対の声も強かった南アルプススーパー林道、これは開通して二年目にして、昭和五十七年の台風被害で大規模な土砂崩れに見舞われて、いまなお巨額な金額を投じて復旧事業を行っている、こういうふうに言われております。奥鬼怒スーパー林道開設後におきまして、南アルプススーパー林道の二の舞を踏むようなことでは大変だというような心配の声もあるわけであります。  

神田厚

1981-11-13 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員秋山智英君) 奥鬼怒スーパー林道でございますが、これは栃木県の日光市の光徳を起点といたしまして、群馬利根郡の片品村戸倉というところを終点とするという計画でございましたが、終点となっておりました県道の沼田——田島線開設が実行されずに終わりまして、将来も見込みが立ちません。

秋山智英

1981-11-13 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

鶴岡洋君 それでは、ひとつ具体的な問題として奥鬼怒スーパー林道のことについてお伺いいたしますが、この奥鬼怒スーパー林道事業の御要、本来ならば四十六年からことしには完成すると、こういう計画のようでございましたけれども、進捗状況についてお伺いをしたいと思います。  それとあわせて五十六年度の予算、今後の実施計画はどういうふうになっているのか、この辺はいかがですか。

鶴岡洋

1981-10-02 第95回国会 参議院 本会議 第5号

環境庁の環境行政についての基本的な考え方、それから国会に継続審議を願っているアセス法案、それから環境中の発がん物質への取り組み、それから湖沼法案の問題、空きかんの問題、奥鬼怒スーパー林道の問題、この六つでありますが、本会議のことでもありますから、きわめて簡単に要点だけを申し上げたいと思います。  環境行政についての基本的な考え、これは総理から先ほど詳細に申し上げたとおりであります。

鯨岡兵輔

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